こんにちは、芋太郎です。
「うちの子は、ゲームばっかりやって~」と思っている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
画面ではなく、対話して楽しめ、かつ頭も使うゲームと言えば、将棋、オセロなんかがぱっと浮かびますよね。
オセロはできるけれど、将棋なんてやったことがないというママも多いのではないでしょうか。
私もこの年(!?)まで一度も将棋をしたことがなくて、将棋に対するイメージは、
・難しそう
・駒の種類が多くて、それぞれの駒がどっちの方向に進んでいいのかわからない
・並べ方もわからない
今更始めてもって感じでした。。
それが、くもんのスタディ将棋に出会ってみて、感じたことが、
ルールはそこまで難しくない!
私でもできる!
意外と面白い!
でした。
しかも、私より6年生の息子の方が、飲み込みは早かったです。。。
そして年長の娘も、駒に記載されている矢印を確認しながら、楽しんでいます。
目次
【スタディ将棋】駒の種類・読み方・進む方向が駒にすべて記載
駒の種類はなんと8種類しかないのです。
しかも、駒の特長は最初から覚える必要はなく、この駒自身に読み方も進むべき方向も記載されているので、「王(玉)様さえ取ってしまえばいいよ」という所から始められます。
私は一回してみるだけで、だいたいのルールを覚えることができました。
駒は全部で40個(1人20個)あり、駒の特長を一つ一つ覚えるのが、難しそうと思いがちです。しかし、8種類の特長さえ覚えてしまえば、大丈夫です。やっているうちに、すぐ覚えます。
12歳児は3回くらいで要領を覚え、私は負かされました( ゚Д゚)ちゃんと解説書を読まず始めたからと言い訳しておきます。。
6歳児も3回くらいすると、駒の置き方も、ルールも大体理解して楽しんでいました。
【スタディ将棋】簡単なルールブック
『解説書』がついていて、読むことが面倒だなあと思う人でも、2ページから5ページまで目を通せば、すぐさま始めることができます。
でもどうせなら、もっといろいろ知りたいと後で思い始めるので、その後は、もう一冊添付されている『スキルアップブック』を読むことをお勧めします。
【スタディ将棋】場所をとらず、すっきり収納
盤は折り畳み式なので、盤の中に駒も解説書もすべて、コンパクトに収納ができます。
だから、子どもの後片付けにおいて、収納も手軽で簡単なので、駒がなくなる心配もありません。
まとめ:将棋初心者 ママ必見!年長娘と6年生息子と公文のスタディ将棋をしてみた感想。
将棋とは難しくて、今更手が出せないというイメージをお持ちだった方、いかがでしょうか。
将棋はいろいろな視点から視て考えるので、とても頭を使う遊びです。
どうすればあの駒を狙えるかとか、じゃあこの駒はどう動かしたらいいんだろう、とか先のことを深く考える癖がつくので、子どもにはぜひおすすめです。
うちの子どもたちも、ゲームを楽しみつつ、将棋の楽しさも知ったので、よく私と「将棋を一緒にしよう~」と誘ってくれます。
気楽な気持ちで、スタディ将棋を子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか