パラオに行ってみて、子どもたちに一体何を食べさせたらいいの?子どもが食べれるものってあるの?
うちの子たちは、白ご飯、麺、唐揚げ食べたいが口癖。(もう日本から出るな!と言われそう)
子どもは食わず嫌いもあるので、海外での食事に悩むママも多いはず。
パラオのような暑い地域では、熱中症や環境変化によって体調が崩れやすくなるので、子どもには、ごはんをしっかり食べてもらいたいですよね。
そこで、子どもたちも喜んだレストラン、カフェを紹介します。
PARE’S BAR AND GRILL
パラオには夕方に到着して、夜7時前に店を訪れました。
WCTCショッピングセンター前のメイン通りを挟んで、斜め前にお店があります。
あとは、焼きそば、唐揚げを注文しました。量が多くて、食べきれなかったです。
ちなみに、焼きそばは日本とは違う味がして、「これは焼きそばとは違う」と子どもは言っておりました。「パラオ風味やからね。」と言うと、納得して、食べていました。
少し味が違う部分もありましたが、そこは異文化体験ということで、楽しんでもらいました。子どもが好きそうなメニューがたくさんあり、味も美味しかったです。
PARE’S BAR AND GRILL
Coffee Berry
こちらには、ランチのため訪れました。
WCTCショッピングセンター前のメイン通りを挟んで、斜め前にお店があり、
【PARE’S BAR AND GRILL】の並びにあります。
フルーツワッフルとストロベリーワッフルは程よい甘さで、子どもたちは口いっぱいほうばり、「美味しい~」と幸せそうでした。
Coffee Berry
Red Rooster Cafe
現地ガイドさんのおすすめということで、レッドルースターカフェに6時頃訪れました。
一日海で遊んでいたので、お腹がペコペコです。
麺好きの12歳児と6歳児が食べていました。下の子でも、少し残したくらいで、ほとんど食べていました。上の子は完食です。
味は日本のラーメンと変わらず、麺の硬さも程よく、スープも美味でした。
私は味噌ラーメンのほうが好みです。
ガブリっ!中身のお肉はジューシーです。
パンがふわふわ、もっちりで感動の一品♥
私にとっては、ハンバーガーが一番のお気に入りです。
レッドルースターカフェは、子どもが気に入ったのと、私がまたハンバーガーを食べたかったのもあり、次の日の夕食もこちらで頂きました。
日本の高級ハンバーガーにも引けを取らない味でしたので、ぜひ召し上がってみてください。
店員さんの対応もとても良かったです。日本語が通じないなりにも、気遣いが感じられました。また行きたいと思えるお店です。
Red Rooster Cafe
まとめ
おすすめしました3店はいかがでしたでしょうか。
コロール島の中心地にあるWCTCショッピングセンターの近くなので、アクセスしやすいです。
店内は広く、子どもが3人いて、少しくらいうるさくても(他にも子どもがいてたのもあり)、あまり気を使わずにゆっくり過ごせる雰囲気がありました。
メニュー内容も、子どもの食べれる定番のものがあったので、非常に助かりました。
パラオに子連れ旅行することがあり、外食する機会がありましたら、候補の一つとして考えてもらうといいかと思います。