こんにちは、芋太郎です。
「パラオでどこに行ってみたい?」と子ども達に聞くと、7歳児が「水族館に行ってみたい」と言いました。
そんなんあるかなあ?と思って探してみると、ありました!
パラオ水族館は、正式には『パラオ国際サンゴ礁センター』という名称で、研究所が水族館を兼ねているようです。
海に行って、シュノーケリングをしたら、野生の魚たちにはなんぼでも出会えそうやのに・・・。
もしくは、シュノーケリング後に魚やサンゴに興味を持った人が勉強をしに水族館に行くのかもしれませんね。
私にとって、この水族館の魅力は、ヒトデに触れることです。子どもも大喜びでした。
なんで触れるの?触っても無害なんや・・・とか、全く知識ゼロの私でしたが。。
ヒトデって、いろんな色合いがあるんやあなど。感心してしまいました。
大人でも、楽しめましたよ。
ヒトデに触れるなんて、あまりないかも。(探せば、世界中のどこかには、あるのかもしれませんが・・)
興味を持たれた方は、どうぞパラオ水族館まで!
目次
パラオ水族館(外観)
すいているというより、全く人がいてない(;^ω^)
(2020年1月4日訪問)
パラオ水族館のチケットを購入後、中へ入ると
チケット購入後、入場すると、外に道がつながっていました。
ちょっとした散歩コ-スになっていて、屋外に展示物がありました。
日本語で魚の説明がされています。
私たち家族だけの貸し切り状態で、まったく一目を気にすることなく過ごすことができました。誰もいない~( ..)φメモメモ
パラオ水族館にあるヒトデとの触れ合いコーナー
はじめは、パパからヒトデ(持ち上げ)に挑戦しました。
子どもたちは、最初は触っていいの?と戸惑っていましたが・・・。
なんか強そうなヒトデ!イボイボがあるよ。
6,7歳児は怖がっていました。長男は平気~と(強がりか!?)でしたが。
笑顔がまぶしい3人(笑)
ヒトデに慣れた(!?)ようです。
私は青いツルツルのヒトデを持ってみました。
全くヒトデって動かないので、生きてるの?と思ってしまいます。
水を含んだ子供用運動靴くらいの重さです。
(毎週子ども靴を子どもに洗ってもらい、干すのは私で、そんな例えしか思い浮かばなかった・・・)
パラオ水族館を出て、タクシーを待つ間、周りをぶらぶらと散策
水族館を出るときに、チケット売り場のお姉さんに電話でタクシーを呼んでもらいました。
水族館のそばには海があるので、待ち時間はずっと海を眺めたり、小石を拾ったりなど3人で遊んでいました。
まわりには、誰もおらず静かで、気にせず騒いでいました。
まとめ:パラオ3人子連れ旅行 ヒトデに触れる水族館にいってみた
さて、水族館というとイルカショーなどをイメージしてしまいそうですが、そういう種類の水族館ではありません。
そのイメージで行かれるとちょっと違うなあ、となりそうです。
ヒトデに触れることは、子どもにとって物珍しいということで、喜んでもらえました。
所要時間は15分~20分くらいでした。
ヒトデに触りたい、サンゴ礁、熱帯魚にとても興味のある方は、ぜひパラオ水族館へ!