こんにちは、芋太郎です。
子連れでホテルということで、やはりプールが充実していると、嬉しいですよね。
今回宿泊したホテルは、中心となるコロール市街(WCTC)から、車で10分のところにある
アイライウォーターホテル&スパです。
こちらのホテルで子どもが最も喜んだものの一つは、プールでした。
プールには、監視員がおりませんので、何かあっても自己責任となります。子どもだけで、プールに行くことがないように、必ず大人もついて行って下さい。
目次
浅瀬の砂浜のようなプール(小さい子ども向け)
もぐってバタ足をするなど、スイミングの練習(か!?)をひたすらしていました。
「広々使えるから楽しい~」と言っていました。
ウォータースライダーが2つもあるよ(7歳児と12歳児が何度もトライ!)
こちらは、ウォータースライダーです。
スピードが出る直線のほうを子どもたちは、気に入っていました。
幅が広いので、二人並んで、競争をしていました。
6歳児は怖がったので、パパと一緒に滑りました。「鼻に水が入った~」と涙ぐんでいました。
これは、まだ6歳児には、ちょっと早かったかなあ?
大人向け超深いプール(もぐってシンクロとかできそう)
こちらのプールは、しっかり泳ぎたい人向けですね。
それで、うちの子たちは、それぞれ水中でポーズをとることにしました。
うん、楽しそうで良かった(*^▽^*)
どんな気候?紫外線対策などは?(2020年1月5日現在)
朝は意外と肌寒いです。朝と昼の温度差があります。
しかも、日本のように、湿度が高くムッとしています。
しっかり水分は摂ってください。ちなみに、部屋の冷蔵庫には2本ミネラルウォーターが入っています。足りなければ、ホテルのウォーターサーバーがあるようですが、私は使用していません。
水はWCTCまで行ったときに、買いました。ホテルのまわりには、ショップがないので、街に出たときに、買うことをお勧めします。(ホテルからWCTC間の無料バスが出ています。)
でも、少ししたら、暑くなってくる上、太陽に焦がされるかのような気温になるので、子どもたちの、ラッシュガードは持ってきたほうがいいです。今回はラッシュガードを嫌がって着用しなかった長男は、帰国後、肩が焼けて服がすれて痛いと、初めて日焼けを体験しました。
プールや海での必須日焼け対策としては、
- 日焼け止めクリーム
- ラッシュガード
- 帽子
- サングラスなど
当たり前のことばかりですが、できる限り大人の方は気を付けたほうがいいです。
パラオの紫外線は日本の何十倍とあるそう。
私は全身黒ずくめでしたが、顔もしっかり日焼け止めを塗り、帽子をしていました。
まとめ:パラオ3人子連れ旅行 プールが本格派ホテルに子ども歓喜 アイライウォーターホテル
ホテルのプールには、3回入りました。
最終日は昼12時チェックアウトでしたが、ギリギリまで泳いでいました。
雨が降った夜の後は、プールにたくさん葉っぱが落ちて、あまりキレイとは言えませんでした。
これで入れるのかと思っていましたが、ホテルの方が、プール開園前には、きれいに掃除をしてくれていたので、そこまで気にならなかったです。
何より子どもたちが、楽しんでくれて良かったです。
子連れ家族には十分楽しめるホテルのプールでした。