こんにちは、芋太郎です。
世の中、コロナウィルスの話題で持ち切りですね。
阿部首相が臨時休校の要請をしてから、教育現場は大混乱に陥ったんでしょうね。
うちの家では、もうすでに臨時休校要請の三日前から、インフルエンザの学級閉鎖で休んでいる6年生がいます。
あと、2週間も延長だなんて。。
しかも、6年生最後の一か月間に友達と会えないなんて。。と複雑な気持ちでいっぱいでした。
臨時休校が決まり、学校側から荷物を休校の間に保護者に取りに来てもらうよう、メールがありました。
次の登校日が最後の授業となり、卒業式前日なので、大量荷物を先に持ち帰ることになりました。
目次
荷物多いっ!先生がそれぞれの机に全員分の荷物を集めていた( ゚Д゚)
大量すぎる!これを一人一人の机の上に多忙な先生が一つに荷物を集めてくれたんですね。
「先ほど、『学年だより』など保護者あての手紙ができたところで、これから生徒たちの家まで届けにいくんですよ~。すみません、手伝えず・・・」と先生が言われて、「とんでもありません」とこちらは恐縮してしまいました。
教育現場は多忙を極めていることが、感じられた一幕でした。
黒板に貼られた卒業式までのカウントダウン(:_;)
これが一番、保護者としては泣けてきました。
結局、クラスのみんなで、カウントダウンをすることができなかったことが、本当に残念です。
将来、大きくなった時には、カウントダウンのことなんて、忘れているのかもしれません。いっそ笑い話になっているかもしれません。
しかし、親としては何とも言えない心境ですね。
まとめ:コロナの影響による臨時休校 卒業間近児童の大量荷物を親が取りにいき、泣けてきた話
まさか去年までは、こんな形で子どもが残り少ない卒業までを迎えるとは、思いもよりませんでした。
全国でも、高校などは卒業式を卒業生のみ(親は出席できず)で、急きょ簡易的に行った学校もあったと報道で知りました。
去年とは全く様子が違いすぎます。
長男の小学校、長女の保育園での卒業式は時短ででも、行われるとのことです。
それでも、それ以外の行事は取りやめとなりました。(茶話会、進級式など)
無事に長男の卒業式、長女の卒園式が執り行われてくれることを祈るばかりです。
全国の卒業間近のお子様を持つ親御さん、先生方もきっと同じ思いなのではないでしょうか。